京産大ヨット部　ブログ

今日は午前中に積み下ろしをし、午後からは西宮での初めての練習をしました。最大7メートルくらいの風の中、西宮の風の傾向を掴むために帆走練習を中心に行いました。

インカレ本戦まであと1週間ほどしかないので一日一日大切に、練習頑張っていきたいです。

また、OBの中村さんからウイダーの差し入れを頂きました。
ありがとうございました。

三回生 小野

今日 から4回生が艇庫で過ごす最後のクールです。

昨日の雨もやみ、午前は出艇することが出来ました。2~3mの風がありました。

470チームは、帆走練習と8の字練習を行いました。

帆走練習では、ブローの入り方を見て、風の触れ具合によって適切な角度で船を動かせるようにすることを意識しました。

ラウンド練習やコース練習を行う際に、正確なコース取りができるようにペアで話し合うようにしました。

スナイプチームは、帆走練習からスタートコース練習を行いました。

帆走練習では、本戦が近いので、リーチを見ることや風の振れに対応するなどの、小さく細かな課題を修正していきました。

スタート練習では、風とラインを見てベストな位置で、フルスピードでスタートが出来る様に１つ１つのスタート練習を大事にしました。

午後は、雨が降り風もなくなったため、陸待機を行いました。丘キン中心に、係の仕事やクラスに分かれての仕事など、有意義な時間を過ごしました。また、遠征の最終チェックを行い、忘れ物がないかしっかりと再確認をしました。

明日は、4回生が琵琶湖で練習する最後の練習です。チーム全体でいい雰囲気をつくり、記憶に残る最後の練習にしたいと思います。

1回生　マネージャー山田

今日の、午前は風が無く、天気も雨だったため、艇庫で係の仕事やクラスに分かれて行動しました。
　係の仕事では、インカレに向けて、不足しているものはないかを、確認しました。
　クラスに分かれて行動した際には、470では、1回生と2回生を中心に、勉強会をし、早くヨットを走らせるために必要な知識を多く学ぶことができました。
　午後は微風の風が吹き、出艇することができました。
　470では、帆走練習、八の字練習、ラウンド練習をしました。
　帆走練習では、どのようにすれば、綺麗に並んで帆走することができるのかをしっかりと考え、練習しました。
　八の字練習では、ロールタックやジャイブの動作をスムーズに行いつつ、風の強さに合わせ、ヒールのの付け具合を変えることを意識しました。
　ラウンド練習では、スピンジャイブの際に、スピンを潰さないよう、意識して練習しました。
　インカレが近づいているので、しっかり気を引き締め、練習しようと思います。
1回生　大崎

今日は、一日をを通して不安定な風でした。微風から中風や強風まで様々な風域での練習ができました。
   午前中は時間が経つにつれて風が吹き上がってきました。470級は4艇で主に帆走をして、スナイプ 級も4艇でスタート練習をしました。下の位置からスタートすることを前提とし、インカレを意識してアウターにマークではなく救助船を配置しました。さらに、約15度の下有利を意図的に作り、いつもと違うスタート練習ができました。
　午後は、スナイプ級は午前と同じスタート練習とコース練習をしました。一方で470級は龍谷大学と合同のコース練習をしました。主に1、2回生の強化を目的とし、タック後のヒールバランスとジブの張り替えの速さを意識しました。強風の中でもブローを捉えるコースを選び、無事フィニッシュすることができました。
　4回生の琵琶湖での練習があと残りわずかとなってきました。先輩を全力でサポートすると同時に、注意されたりとお世話になっている部分があるので、日頃の感謝の気持ちを持って部活に参加したいと思います。　
一回生　出村