忍者ブログ

京産大ヨット部 ブログ

よっとぶろぐ

08/15

Sat

2020

今日は活動再開して2日目の練習でした。

平均4.0メートル中風が吹き、天候にも恵まれ、良い練習をすることができました。

出艇前の陸での時間は、昨日の反省を生かし、全員が早く出艇できるように、意識して行動することができました。しかし、出艇してからの艤装ミスが多くの船で見られ、速さだけでなく、正確さをもっと向上させる必要があると、今日、新たに感じました。

水上では、トラペゾイドでのラウンド練習と、帆走練習を行いました。
ラウンド練習ではマークをしっかり回航することを目的として行いました。しかし、スピンの回収が遅れたりして、しっかり回れないことが多くあったので、スピンを早く回収するなどをして、余裕を持って回航できるようにする必要があると思いました。
帆走練習では、タックやジャイブの動作の確認と水面をよく見ることを意識しました。タックやジャイブは、まだまだ動作が荒い部分が多いと感じたので、もっと丁寧に行なおうと思いました。また、水面はよく見れていたのですが、ヒールをフラットに保つことが疎かになってしまっていたので、スキッパーに言ってもらったりするなどして、改善しなければならないと思いました

練習再開してから、まだ日が浅く、上手くいっていないことが多く見られますが、解決策を早く見出して、予選に万全の状態で挑めるように、練習します。

2回生 大崎
PR

08/14

Fri

2020

今日は自粛期間明けの初めての練習でした。

部活動を再開するにあたり感染対策として、
部活動時間は2時間。朝晩と艇庫での検温。陸上でのマスクの着用。指導者の付き添い。こまめな消毒など様々な感染予防を徹底して活動しています。

久々の部活で、不安もありつつもまた仲間に会えるというワクワクを抱えて艇庫に向かいました。
自粛期間の間、リモート以外では全く会えなかったので、現実で顔を合わせると髪型が変わっていたり、体型がごつくなっていたり、とても新鮮でした!

今日の練習は今年のセレクションの初めての練習でもありました。
風も3~4m/sでとても良い風が北から吹いており、ブローも見やすく、良い海面で練習を行う事が出来ました!
しかし、自粛中に家の中で過ごした期間が長かったからか異常気象を疑うような暑さにやられ皆、持参した飲み物をすぐに飲みきってしまったり、滝の如く流れる汗をタオルで拭いて水から上がった後に後悔したりしていました。
お陰で明日からは気をつけようと気が引き締まったようでした。

練習内容は上下のラウンドと帆走練習を行いました。
自粛中はYouTube等に載っているセーリング動画を観て動作などの共有をしていたのですが、実際に乗ると頭の中のイメージよりも自分が動けていないことに肩を落としました。
しかし、2時間という少ない練習時間で、如何に自粛前の動きを取り戻すか、上達するかを考えて各自で目標に到達できるように予選までの期間を大切にしていきたいと思います。

また、細川さんから箱でアクエリアスを消毒液を松本さんから、体温計を松原さんから差し入れとして頂きました。ありがとうございます。

2回生 青山

04/19

Sun

2020

ヨット部に入ったきっかけ 田畑

私はヨット部に入部したきっかけと、実際に入部してどうだったかについて書いていきたいと思います。

まず、私は他の4回生とは違い2回生から入部するという変わり者です、、
大学入学当初は一切部活動には入部する気はなく、丸1年間アルバイトでお金を稼いでは遊ぶというような生活を送っていました。
そんな生活は初めは楽しかったものの、時間が経過するにつれマンネリ化し、次第に楽しさはなくなりました。
あのような生活を今でも繰り返していたらダメ大学生になっていたと思います。


そんな、ダメ生活を送っていた自分に手を差し伸べてくれたのが、同期の丸石です。
私は温泉が大好きで、長湯につきあってくれる丸石とはよく温泉に行く仲です。
そこで丸石からヨット部での活動はよく耳にしていました。
次第に充実している丸石が羨ましく見え、自分も体育会でどれだけ通用するのかやってみたいという気持ちになり、「一回来てみる?」と誘われたのをきっかけに、ヨット部へ見学に行きました。
あの時誘ってくれた丸石には感謝しています。

そして入部を決めた1番の理由は、先輩や同期の人柄の良さに惹かれたからです。
これについて書いてしまうと長くなるので省略させていただきます。
また、他の部員のブログを見ていただければ十分わかってもらえると思います。
一言だけ言うとすれば、こんな後輩思いの先輩はいるのかってぐらい最高な先輩方でした。

そして、ヨット部での生活もあっという間に3年目に突入し、今でも毎日充実した生活を送っています。
同じ釜の飯を食べ、強い絆が生まれます。
正直、大学生活でこんな体験が出来るなんて思ってもいませんでした。
また、様々な人との出会いの中で、沢山の事を学び、人間性も日々成長できています。


現在はコロナウイルスの影響で思うように活動はできていませんが、こんな苦しい状況でも最高の同期や後輩達に支えられながら毎日前向きに頑張れています!

最後に、
ヨットは奥が深くて知れば知るほど魅力を感じ、のめり込まれるスポーツです。
初めはヨットが好きで入部した訳ではなかった私も、知らぬ間に大好きになっていました。
活動が再開できれば、この魅力を新入生にも伝えていけたらと思っています。


纏まりのない文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


4回 田畑慶一郎

04/18

Sat

2020

ヨット部に入ったきっかけ 大丸


4
回生の大丸琴美(おおまることみ)です。



私は、高校からヨット部に入っていましたが、大学ではヨット部に入る気はありませんでした。



ヨット部があることは知っていたのですが、体育会のイメージや、部員紹介のページで経験者がいっぱいいたことから、ここに入るのはこわいなと思っていました。



でも、久しぶりにヨットに乗りたくて体験にだけ行こうと思い、試乗会にいきました。



そこで、久しぶりのヨットが楽しかったのとヨット部のみんなとても仲が良く、この部活に入ったらすごく楽しいんだろうなと思いました。



また、土日だけというのを聞いて、それなら平日は勉強もバイトも遊びも全部できると思い入部しました。



入ってからもとても楽しく、先輩後輩関係なくみんな仲良しです。京産のヨット部に入ってよかったです。


04/17

Fri

2020

ヨット部に入部したきっかけ 丸石

「ヨット部に入部したきっかけ」 丸石大裕
こんにちは!4回生の丸石です。
実は私、他の部員とは違って、最初に入った部活はヨット部ではありませんでした。新歓期間では、ヨット部という存在を知る機会がなかったので、あるインカレスポーツに入部しました。ノリで入部を決めたせいか、数ヶ月経つと楽しさを全く感じなくなってしまい、このまま部活を続けるか悩んでいました。
そんなある日、少人数授業で同じ班だった友人に、入部の勧誘を受けました。その友人が同期のごっつでした。
ヨット部の体験会に行ってみると、部の雰囲気やヨットの楽しさに魅力を感じ、入部を即決しました。
新入生のみなさんは、サークル、クラブ選びに悩まれると思います。もし、新しいことに挑戦する勇気が出ないなら、「楽しくなかったら辞めればいいや」という軽いノリで始める事も一つの手だと思います!

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

★部員募集中!★

京産大ヨット部では随時部員を募集しています!!男女プレーヤー&マネージャー、1回生はもちろんのこと2回生でも大歓迎!!気軽に連絡ください!待ってま~す(*^^)v

最新コメント

[10/23 Harrybep]
[07/22 Robertbroro]
[04/27 EugeneAllog]
[12/27 Jamesbrisk]
[08/14 スーパーコピー ドルガバ wiki]

最新記事

(06/09)
(06/01)
(05/25)
(05/11)
(05/06)

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ksuyacht
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

カウンター

Copyright © 京産大ヨット部 ブログ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]