私はヨット部に入部したきっかけと、実際に入部してどうだったかについて書いていきたいと思います。
まず、私は他の4回生とは違い2回生から入部するという変わり者です、、
大学入学当初は一切部活動には入部する気はなく、丸1年間アルバイトでお金を稼いでは遊ぶというような生活を送っていました。
そんな生活は初めは楽しかったものの、時間が経過するにつれマンネリ化し、次第に楽しさはなくなりました。
あのような生活を今でも繰り返していたらダメ大学生になっていたと思います。
そんな、ダメ生活を送っていた自分に手を差し伸べてくれたのが、同期の丸石です。
私は温泉が大好きで、長湯につきあってくれる丸石とはよく温泉に行く仲です。
そこで丸石からヨット部での活動はよく耳にしていました。
次第に充実している丸石が羨ましく見え、自分も体育会でどれだけ通用するのかやってみたいという気持ちになり、「一回来てみる?」と誘われたのをきっかけに、ヨット部へ見学に行きました。
あの時誘ってくれた丸石には感謝しています。
そして入部を決めた1番の理由は、先輩や同期の人柄の良さに惹かれたからです。
これについて書いてしまうと長くなるので省略させていただきます。
また、他の部員のブログを見ていただければ十分わかってもらえると思います。
一言だけ言うとすれば、こんな後輩思いの先輩はいるのかってぐらい最高な先輩方でした。
そして、ヨット部での生活もあっという間に3年目に突入し、今でも毎日充実した生活を送っています。
同じ釜の飯を食べ、強い絆が生まれます。
正直、大学生活でこんな体験が出来るなんて思ってもいませんでした。
また、様々な人との出会いの中で、沢山の事を学び、人間性も日々成長できています。
現在はコロナウイルスの影響で思うように活動はできていませんが、こんな苦しい状況でも最高の同期や後輩達に支えられながら毎日前向きに頑張れています!
最後に、
ヨットは奥が深くて知れば知るほど魅力を感じ、のめり込まれるスポーツです。
初めはヨットが好きで入部した訳ではなかった私も、知らぬ間に大好きになっていました。
活動が再開できれば、この魅力を新入生にも伝えていけたらと思っています。
纏まりのない文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
4回 田畑慶一郎
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