こんにちは。
昨日から行われていた同志社ウィークも今日で最終日を早くも迎えました。
※最終結果は、後日HPとブログにて掲載、集計させていただきます。
例年とは異なり、関東地区からの強豪大学なども参加しスナイプでは約70艇、470では約60艇近くとインカレを予測出来るような貴重なレースとなりました。
京産大は惜しくも表彰される順位を取ることは出来ませんでしたが、各自が各々で今の自分のレベルを知り、課題を見つける事が出来たレースとなりました。
最後の全体ミーティングでは、コーチの木田さんから「悩み過ぎず、思い切ってやる事が大切」というお言葉をいただき、外部コーチの高橋さんからも「もっと自信を持って挑む事が大切」というお言葉をいただきました。
長い春合宿の集大成を兼ねてのレースでもあったので、選手にとって良い刺激になったと思います!
救助艇アルゴからレースを2日間に渡り見ていた私も沢山学ぶ事がありました。閉会式の際に耳にした、某D大学の部員全員の掛け声はとても迫力があり圧倒されるものがありました。
必ず全国上位の大学には、沖での高いヨット技術だけではなく、陸でも勝つに値する何かしらの理由を持っているのだなぁと改めて感じる事ができました。
今後の艇庫生活の中でマネージャーからも積極的にチームの意識が高まる方向に持っていく努力をしていこうと思います!
私たち京産大の実現目標は、半年後のインカレ予選ではなく、その先のインカレ両クラス入賞です★!
過去2年間悔しい思いをした分、今年こそは絶対に目標を達成し、一昨年から私たち下回生をしっかりと引っ張って下さった新4回生の幹部達が絶対に江ノ島に行って最高の結果を残せるよう、チーム一丸となって限られた時間の中で質の高いヨット練習が出来るように頑張ります!
今後とも、京都産業大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
立花
上→レース時
下→新3回生
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