2回生470クルーの青山 竜也です。
今日から2回目のブログリレーをしていきたいと思います!
第二回目のテーマは、[ヨットを始めたきっかけ]
高校から始めた人、大学から始めた人、様々な人がいますが、始めるには必ずきっかけがあります!
今回はそんな(きっかけ)を題材に書いていきます。
私がヨット部に入ったきっかけは、中学3年生の夏にたまたま参加した岡山のヨットハーバーで開かれたヨット体験の講習での出来事です。
最初は父の勧めでヨット体験に参加して、実際にヨットに乗りました。
2日間の短い期間だったので、風を見ることはもちろん、ヨットの操作も全くできませんでしたが、自分の思い通りに乗り物が動くということが、とても楽しかったことを覚えています。
そして、その体験講習が終わった時に講習の先生から、「邑久高校のヨット部に入らないか」と誘われました。
中学の3年生で高校の受験勉強の合間に休憩のつもりで訪れたヨット体験でしたが、ヨットに乗る爽快感が忘れられず、両親に相談して、ヨット部に入る為に邑久高校を受験しました。
入学式の次の日から部活に参加しましたが、今までスポーツをやっていなかった私は、途中で倒れたり、吐いたりを繰り返しながらしていました。
練習では体力のなさや技術的な面から、思い通りにいかないことばかりで、何度も辞めたいと考えました。しかし、そんな時に先輩方や、同期、後輩、家族の応援と支えのおかげで踏ん張ることができたと思っています。
毎日、部活の方針について話しあう先輩方。
その光景を目にしていたから自分自身、鼓舞されていたのかもしれません。
また、ヨットは遠征や合宿が多い部活でもあります。だからこそ、他の部活よりも部員同士の仲も良く、楽しい学生生活を送れていると感じました。
大学でも、そんな生活を送りたいという気持ちでヨット部に入りました!
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