12/24
Tue
2019
こんにちは。最近、自己啓発本を読み過ぎて自分を見失っている三回生スナイプチームリーダーの丸石です。
私は新体制になっての「自分の役割」を述べようと思います。
代交代から早1ヶ月が経ち、何となく自分の役割を見出せた気がします。それは"チーム全員と同じ目線に立ってチームを引っ張っていくこと"です。
ゆーとのように「絶対的エース」と言いたいところですが、正直私にはまだ実力が伴っていません。勿論、インカレを迎える頃には絶対的エースにはなるつもりですが、現在の段階での私の取り組むべきことはチームを引っ張っていくリーダーになるべきだと考えています。現在のチームの状況は代交代をして初めてレースメンバーとなった選手が殆どなので、正直なところ去年と比べるとかなり戦力は落ちました。けれども今年の目標を達成するためには去年の先輩方の結果を越える必要があります。そのためにはまず、去年と同じことをしていてはいけないので、新たな取り組みをいくつか始めました。成功するか否かはさて置き、なにか行動を起こさないと変わらないと思いチームでそのよう方針を決めました。「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣は変わる」と言われるように、まず根本に意識を変える必要があります(これも自己啓発本による影響です)。
話を戻しますが、冒頭で述べたように私はチームが同じ目標に向えるように学年を問わずチーム全員と同じ目線に立ち、全員で協力して同じ目標に向かえる雰囲気をつくりたいです。多少なりとも部員の目標へと向かう意識の強さは個々によって違うかもしれません。その意識のばらつきを一つにまとめていくことが大切だと思います。チームの取り組みとしては今年のチームスローガンである「すべては勝つために」を何かある毎に口にしたり、目標の書いた紙を至る所に貼るなどをすることです。少し宗教染みているかもしれませんが、これくらいが良いと思います。こうすることによって、いま行なっていることが本当に目標を達成することに繋がるのか?ということを見つめ直す事ができるからです。
目標を常に意識する事で自ずと練習の姿勢、艇庫生活がより良くなり、下級生やマネージャーという立場の部員も同じモチベーションで目標に向かう事ができ、それぞれの役割を果たす事ができると思います。下級生ならば雰囲気を盛り上げるために一発ギャ…(これ以上言うとパワハラになるので控えておきます)。各自が目標達成するための役割を考える事で、より良いチーム作りができると思います。
最後に、これだけ長々と述べてきましたが、理想のリーダー像というのはまだ模索中です。これからはさらに自己啓発本を読んで、さらに深みにはまっていきたいと思います。
気付き
無題