06/23
Sun
2024
6月22日土曜日(令和6年度近畿北陸学生ヨット夏季大会)
この日は5レース行いました。1,2,3レースは 安定した風で、4,5レースは強弱の激しい風でした。全体を通してヒールバランスが課題です。風の強弱に合わせ、しっかりとヒールをかけ、舟を水平に保つよう意識することを今後の練習で行います。また、周りのことが見れていないので、近くの舟をスキッパーに報告することを心がけます。特に大会の時だと舟が多いので、スキッパーとのコミュニケーションをこまめにとるよう意識します。
6月23日日日曜日(令和6年度近畿北陸学生ヨット夏季大会)
この日は3レース行いました。3レースとも風がとても強く吹いていました。自分はアルゴでレースを見ていて、上位の舟と下位の舟の違いで印象に残ったことが3つありました。
1つ目が、ヒールバランスです。上位の舟は常に安定しており、下位の舟は不安定な舟が多い印象でした。ヒールバランスは順位に直結する一因であり、今後の練習で特に意識する必要があると感じました。
2つ目は、スピンを張るスピードです。上位の舟はすぐにスピンを張り、スピードに乗ることができていました。下位の舟は取り付けるのが遅く、他の舟に抜かれることが多く見えました。どうすれば早くスピンを張ることができるのかを考えて練習します。
3つ目は、アビームです。レースでアビームの時に沈する舟が多い印象でした。風の強い日はスピンを引く力が強くいるため、意識が向きがちですが、トラッピーズで出ることを忘れずに素早く出ることを意識します。
松本さん、渡邊さん、前田さん、石本さん、お忙しい中ありがとうございました。
1回生山崎