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京産大ヨット部 ブログ

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12/18

Wed

2019

新体制になって vol.10 森彩華



2回生470スキッパーの森彩華です。

今回のブログリレーの内容は『新体制になって』です!うまくまとめられず乱雑な文章になってしまいましたがぜひご一読ください。

私は新体制と同時にクルーからスキッパーにコンバートしました。
理由はクルーとして1年間頑張ってきましたが、やはり自分の意思で船を動かしたいと言う思いが強くなったからです。
スキッパーになって感じたことは、想像以上にヨット難しい…ということです。
アングル、メイントリム、コースプラン、クルーとのコミュニケーション...これら以外にもまだまだスキッパーとしての役割はありますが、どれも初心者の私にとって分からないことなので、帆走やラウンド練習は置いてけぼりで悔しい思いを何度もしました。

その中で私の考え方を見つめ直したことが1つあります。
それは「脱ネガティブシンキング」です。
私はヨット以外のことでも一度失敗してしまうとそのミスを引きずりがちで、うまく切り替えができないタイプです。その性格が特にヨットでは顕著に現れて、例えばスタートを失敗して全艇の後ろを通るようなスタートだった時に、気持ちが焦ってしまい視野が狭くなり頭が真っ白になって結局差が開いたまま走っている、ということがよくありました。そうなってしまうと、ネガティブワードが口から溢れてしまうのが私の癖であり、短所です。

ありがたいことにプレプレでは1年生のクルーと組ませていただきました。お互いに右も左も分からないペアでしたが、私はこれは上手くなれるチャンスだと考ました。クルーにも精一杯の力を発揮してもらえるよう、練習では自分の今までの悪い癖を捨て、ミスしても先のことだけを考える続けるように努めました。
レース結果は目指していたものとはかけ離れていましたが、最後まで諦めずにフィニッシュラインを切れたことは自分の中で大きく成長したことだと思います。今までの私だったら投げやりになっていたかもしれません。

来年度は3回生で、最後のインカレ予選まであと1年半"も"あります。時間は限られていますが、成長できる部分は無限にあります。引退の時には悔し涙ではなく笑顔で有終の美を飾れるように頑張りたいと思います。

長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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12/17

Tue

2019

新体制になって vol.9 大和

四回生が引退され新体制になり、考えたことは2つあります。

まず、主務という部活にとって重要な役職をいただいたことについて嬉しい反面、自分なんかにできるのかという不安を感じました。

正直、主務になるなんて思いもしませんでした。まず、仕事量多さに驚きました。今のオフシーズンで大変だと感じるので、シーズン中はより大変なんだろうなと思います。今まで主務をしてきた先輩方には頭が下がります。この仕事を任せられたということは信頼してくださっているということだと思います。その期待を裏切らないよう、自分自身の勉強もしっかりやりつつ、抜けがないよう仕事をやり遂げたいと思います。

次に、レギュラーに選ばれなかったことについてです。

上回生が多かったスナイプチームで半ば諦めていた気持ちがありました。大学で出されている課題が多いなか、乗ることも出来ずに、時間割いて何やっているんだろうと思う時もありました。今考えると先輩方に凄く失礼なことをしていました。本当にごめんなさい。それでも続けたのは、この部活のみんなで勝ちたいと思っていたからなのかなと今では思います。

これからの一年で私は留学に行きます。今いる部員のみなさんには多大な迷惑をかけてしまいます。しかし、帰国してからお荷物にならないよう、ヨットの勉強にも取り組みたいと思います。
二回生 大和

12/16

Mon

2019

新体制になって vol.8 湊さつき

私は、新体制になって理想の先輩像とは何かを考えました。
11月の西宮インカレでは引退された4回生の先輩方の勇姿を目の当たりにし、私も先輩方のような慕われる上回生になりたいと思いました。ヨット部に入部して半年が過ぎ、もう直後輩を持つ立場となります。今のままでは後輩にヨットについて教えるにはとても知識や経験が豊富とは言えません。日々の練習を通してこれらの向上に努めていきたいと思います。
同時にインカレ会場の雰囲気を味わい、私もインカレにレースメンバーとして出場したいという気持ちが芽生えました。これまで私はヨット初心者だから、まだ1回生だからなどと何かと言い訳を見つけ逃げていた部分もありました。しかしそれでは何の成長も出来ません。インカレ出場には今の練習量、ヨット競技に対する姿勢では、不可能だと思います。今まで以上に熱を入れて練習に取り組みたいと思います。
チームの合言葉である「すべては勝つために」という言葉にあるように、1日1日が勝利に繋がっているのだと頭の片隅に置きながら妥協することなく実直に精進していきます。

1回生湊

12/15

Sun

2019

新体制になって vol.7 桑田鮎奈

新体制になって、私は自分には何が足りていないのか、今何をすべきなのかを考えました。

私は圧倒的に知識も経験も足りていないと思います。
代交代後、初めてのレースであるプレプレでは自分の未熟さを痛感させられるレースとなりました。しっかりと自分の意思で船を動かすことができておらず、ヨットに乗っかっているような状態で、ヨットを乗りこなすことができていなかったと思います。これは経験不足が大きく影響していると思います。

さらに、私たちはヨットについてもっと勉強する必要があると思います。特にセレクションを除く一回生は私も含め、ヨットに関する知識が足りていないと感じることがあると思います。今まで習ったことを復習したり、自分の動画と先輩の動画を見比べるなど勉強の仕方は様々ですが、自らがヨットに関心を持ち、勉強することが大切だと考えます。

これらを解消するためにも、オフ期間中の練習を積極的に行い、自分たちの勉強できる機会を増やしていきたいです。

また来年からは後輩ができ、教える立場となりますが、それまでにしっかりと知識や技術を身につけ、後輩にきちんと教えられるように努力していきたいと思います。

一回生 桑田

12/14

Sat

2019

新体制になって vol.6 武田美波

新体制になって私は、"自分のしたいこと"について考えました。

代交代前は与えられた仕事をこなすことに必死でしたが、今は自分はマネージャーとしてチームにどう貢献できるのか、を考えるようになりました。もっと選手の役に立ちたい、もっとヨットのことを知りたいと日々感じます。

そう感じるようになったのも、新体制になって部の方針が大きく変わったからだと思います。

例えば、新体制のスナイプチームのミーティングが議論型になったことで、マネージャーの私も意見を出せるようにと自分で考える機会が増えました。選手と同じくらいの知識で、同じ目線で話がしたいと、今まで以上にヨットの勉強をするようにもなりました。選手が練習に集中できるように努めるのはもちろんですが、練習の密度を高めるサポートをすることが、今の目標の1つです。

"選手のために"という考えはずっと変わらないでいますが、自分の目指すマネージャー像に近づくにはどうするかを考えることで、自分自身もより充実した練習時間を過ごせるようになりました。

所詮マネージャーという立場の私ですが、チームを勝利に導けるよう、これからも精一杯支えていきます。

一回生マネージャー 武田

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