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京産大ヨット部 ブログ

よっとぶろぐ

03/28

Sat

2020

ヨットを始めたきっかけ 田渕

僕がヨット部に入ったきっかけは、高校の時のクラブ紹介でした。
そのクラブ紹介では、部活で作られた動画が流れて、先輩方がとても楽しそうにヨットに乗っていたのが印象的でした。
僕は実際に試乗会に行ってみたくなり友達を誘って行きました。
試乗会では、実際に1人でヨットに乗ったり先輩方と乗ったり初めて経験することばかりでとても楽しかったのを覚えています。
試乗会は、3日間あったのですが僕はその全てに参加し3日目には入部を決めていました。
入部してからは友達もたくさんでき先輩方にもとてもよくしてもらい嫌なこともいつくかは有りましたがほとんどがいい思い出です。
一回生 田渕
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03/24

Tue

2020

ヨット部に入ったきっかけ 出村

 こんにちは。2回生のスナイプのクルーの出村悠太です。



 僕は入学当初、何か新しいスポーツを始めたい、そして規則正しい健康生活を送りたい、と考えていました。


1回生の春、どのスポーツを始めようかと迷っていたのを覚えています。


そこで僕の背中を押したのは「ヨットは大学から始められるスポーツ」という言葉です。そこでヨット部の存在を知り、動画を見て興味を持ったのがきっかけです。



 そのままヨットをあまり知らずに入部した僕ですが、今ではスナイプクルーとして誇りを持って活動できてます!


また、先輩が優しく教えてくださったり、ご飯に連れてくださったりするおかげで今日も楽しいヨットライフを送っています。



 大学から始めるスポーツにこの京産ヨット部を選んで良かったです。というのも生活面、友人関係、勉強との両立などの大学生活が充実している自信があるからです!

03/22

Sun

2020

ヨットを始めたきっかけ 青山

2回生470クルーの青山 竜也です。

今日から2回目のブログリレーをしていきたいと思います!
第二回目のテーマは、[ヨットを始めたきっかけ]
高校から始めた人、大学から始めた人、様々な人がいますが、始めるには必ずきっかけがあります!
今回はそんな(きっかけ)を題材に書いていきます。



私がヨット部に入ったきっかけは、中学3年生の夏にたまたま参加した岡山のヨットハーバーで開かれたヨット体験の講習での出来事です。
最初は父の勧めでヨット体験に参加して、実際にヨットに乗りました。
2日間の短い期間だったので、風を見ることはもちろん、ヨットの操作も全くできませんでしたが、自分の思い通りに乗り物が動くということが、とても楽しかったことを覚えています。
そして、その体験講習が終わった時に講習の先生から、「邑久高校のヨット部に入らないか」と誘われました。
中学の3年生で高校の受験勉強の合間に休憩のつもりで訪れたヨット体験でしたが、ヨットに乗る爽快感が忘れられず、両親に相談して、ヨット部に入る為に邑久高校を受験しました。

入学式の次の日から部活に参加しましたが、今までスポーツをやっていなかった私は、途中で倒れたり、吐いたりを繰り返しながらしていました。
練習では体力のなさや技術的な面から、思い通りにいかないことばかりで、何度も辞めたいと考えました。しかし、そんな時に先輩方や、同期、後輩、家族の応援と支えのおかげで踏ん張ることができたと思っています。
毎日、部活の方針について話しあう先輩方。
その光景を目にしていたから自分自身、鼓舞されていたのかもしれません。
また、ヨットは遠征や合宿が多い部活でもあります。だからこそ、他の部活よりも部員同士の仲も良く、楽しい学生生活を送れていると感じました。
大学でも、そんな生活を送りたいという気持ちでヨット部に入りました!

01/01

Wed

2020

新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことを、お慶び申し上げます。
また、旧年中はたくさんのご支援とご尽力していただきありがとうございました。
2020年は、「全ては勝つ為に」のスローガンのもと、部員一同一層努力して参ります。
引き続きご指導ご鞭撻の方をよろしくお願いいたします。

部員一同

12/27

Fri

2019

新体制になって vol.18 田畑慶一郎

こんにちは!
主将を務めさせていただきます3回生スナイプクルーの田畑です。
第1回ブログリレー「新体制になって」もようやく最後の僕まで回ってきました!
書きたい事は沢山ありましたが、先に後輩や同期がうまくまとめてくれたので、僕はこれまでの経験とこれからについて記したいと思います。
少し長いですがお付き合いください。

僕が新体制になって考えた事、それは「リーダーとは何なのか?」についてです。

僕は小さな頃から集団のリーダーと言われる立場に位置する事が多く、中学の部活動では主将、高校の部活動では副主将とチームを引っ張ってきました。
しかし、この2度のチームの引っ張り方には大きな違いがあったと感じています。

中学では相手チームにダブルスコアやトリプルスコアがつけられるほどの弱小チームの主将であり、チームでは自分が1番上手だと思っていたので、同期や後輩に対して常に上から目線、いわば天狗状態でした。

当時はそれが主将のあるべき姿であると思っていたのです。

しかし、高校に入り県内では強豪と言われるチームに入部し、僕の天狗の鼻はことごとく簡単に折られることになります。

身体能力や技術、僕は全てにおいて周りと比べ劣っていました。

そんな中、監督から副主将に任命されたのです。
その時は正直何で俺が?できるわけがないと思いました。

しかし、選んでいただいたからにはやるしかありません。

まずは上手くなって、天狗の鼻をもう一度復活させてやろうと考えました。

それからは練習に対してはそれまで以上に本気で取り組んだものの、当然周りの選手も同量の練習をこなすため、結果としていくら自主練を頑張っても周りとの技術の差を埋めることはできませんでした。
しかし、いろいろなことに試行錯誤し、自分のあるべき姿を模索し続けていた中、いつの間にか後輩や同期が僕についてきてくれるようになっていたのです。

そして僕は考えました。「リーダーとは何なのか」と、、

それまではプレーで引っ張れる人(俺についてこいキャラ)が主将や副主将になるべきであると考えていました。

たしかに強いチームにはプレーで引っ張れるリーダー的存在は必要です。

しかし、中学の自分のように偉そうにすることが
リーダーではない。下手であっても一生懸命頑張っていればその姿を見てついてきてくれる同期や後輩が必ずいるということ。

必ずしもプレーで引っ張れるだけがリーダーではないという事に、この時初めて気づかされました。

そして、大学でも主将に選んでもらいリーダーとは何なのかについて再び考えさせられました。
僕の考える主将の役目、それはインカレ本戦で総合入賞という目標を達成し、強い産大を後輩達に引き継ぐということ。

強い産大になるためには、監督をはじめ、コーチ、選手、マネージャーがONE TEAMになって戦わなければいけません。(流行に乗ってみました。)
特に、1つ上の先輩方は強い産大を復活させるための礎を築いてくれました。

その思いも僕たちは後輩に繋がなければならない。
このブログリレーも小さな事ですが繫ぐということを意識するためにはじめました。

そして、この目標を達成するためには当然、自分自身も結果を出してチームに貢献しなければいけません。

チームスローガンでもある「すべては勝つために」今何ができるのか、今行っている事は本当に勝つためにつながるのかなどを常に考えて1年間行動していきたいです。

さらに、クルーであるため自分で舵は握っていないものの最高学年であるという自覚と責任感を持ち、自分が引っ張っていく気持ちでいます。

ヨットで前を走るために大事な事、それはペアを信じること。
「1人の力が10だとしても
 ペアとたせば20になる。
 ペアとかければ100になる。
 かけられるくらいペアと助け合い、信じ合え」

これは僕の好きな言葉です。この言葉のようにペアを助け、信じて、ペアに信頼してもらえるクルーになってみせます。

そして、インカレ本戦では常に100の力を出せるようにこれから1年間本気で練習に励みます!!
最後になりますが、大学をはじめ、OB OGの諸先輩方、保護者の皆様、京都産業大学体育会ヨット部関係者の皆様のご支援、ご声援があるからこそこうして私たちはヨットに携わることができています。
部員一同感謝の気持ちを忘れずこれから1年精進して参ります。

これからもご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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