９月４日（水）
午前中は、全体ミーティングを行い、部員一人一人とのコミュニケーションの場が設けられました。午後は、０～４m/sのコンディションで、帆走、マークラウンド、コース練習を行いました。
９月５日（木）
午前中は、風待機のため、ストレッチや筋トレ、備品等の確認を行いました。午後は、１～３m/sのコンディションで、帆走、サークリング、コース練習を行いました。
９月６日（金）
午前中は、３～５m/sのコンディションで、動作練習を行いました。午後は、柳ヶ崎ヨットハーバーに用事があるため、練習時間は削られましたが、帆走やコース練習を行いました。
９月７日（土）
午前中は、来月の控える団体戦で使用するセールの確認や、１回生は、救助艇の運転練習を行いました。午後は、０～４m/sのコンディションで帆走、コース練習を行いました。ＯＢの渡邉さんの指導の中、実戦的なコース練習を取り組みました。
９月８日（日）
この日は全体ミーティングを行い、松本監督が作成してくださった安全マニュアルを習得し、安全とセーリングの兼ね合いについての話し合いを行い、ヨットと安全に対する知識と意識の向上を図ることを再認識することができました。
ヨット部に加わり約６か月が経ちました。１年前は高校の吹奏楽部のらっぱ吹きとして、吹奏楽の世界にいた自分が、琵琶湖でヨット部として仲間と共に過ごせている環境に感謝しています。
今年の夏合宿での課題は、同期と比較してフィジカル不足や、コースや風が読めないこと、ジャイブの動作の安定性に欠けることなど、課題が明確に見え始めてきました。インカレ予選まで練習できる日数が少ないので、残された貴重な練習時間を無駄にすることをないように過ごしていきます。
１回生 内海
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