04/23
Sat
2022
今日は、3回目の試乗会でした。天気も良く、風も途中から吹いてきましたが、ケガもなく、無事に終わることができました。
今日は、新入生が9人も来てくれたため、過去の2回は新アルしか使っていませんでしたが、今回から旧アルも使いました。朝はアルゴ出しから艤装、掃除まで下回生中心にテキパキと動くことができ、何のトラブルもなく新入生を迎えることができました。
試乗会がスタートしてすぐに着替えて沖でのヨットの体験会が始まりました。初めはスムーズに新アル、旧アルが連携をとりながら乗員交代していましたが、途中でヨットが半沈してしまうトラブルが起きました。幸い、黒球をつけていたため、新入生を救出した後、すぐに起こせたのでそこは早いスピードで一連の動きができたのかなと思います。その間のアルゴの対応も良く、臨機応変にできていたので、新入生を希望の所へ全員乗せてあげることができました。
陸にもどって着替えた後に、ビンゴ大会を行いました。新入生それぞれに1人以上は部員が付いて、常に会話が途切れないように、1人取り残されないように話しながら楽しみました。ビンゴ大会で大盛り上がりした後に、記念撮影をして、部員が新入生を引率しながら帰っていきました。
最後の全体での反省会では、全員がまず、部員が少ないため、少しでも多くの人数を入れるように意識して動くこと、新入生を1人にしないように会話をして雰囲気を維持すること、沈をしないことなど初歩的なミスもあれば、一人一人が自覚して全員で取り組まないと解決できないものもあったので、明日の最後の試乗会はより多くの新入生に入ってもらうため精一杯頑張ります。
2回生益子
04/09
Sat
2022
04/02
Sat
2022
今日は春合宿明け初めての部活動でした。今日から新しく入ってきた新セレクションの子が来てくれました。
部活動内容としては、明後日から新歓祭ということで一日中準備の時間でした。今日でほとんど準備が終わり、役割分担も決まり、とても良い一日になりました。
今年は最低でも10人以上新入生を入れるという目標があり、様々なことに挑戦していこうと思っています。今年は学校で艇を展示することになり、たくさんの人にヨットを知って貰えればいいなと思っています。また、今日から入ってくれた淺田君にもたくさん手伝って貰いたいと思います。
私たち2回生にとって初めての後輩が出来たので、とても嬉しく思っています。私達も3,4回生、また、卒業された先輩のような頼もしい先輩になれるように頑張りたいです。
新2回生 宗像
03/24
Thu
2022
今日は新歓祭の日数が近づいてきたので、その準備をほとんど終わらせるのと、アルゴ掃除をおこないました。
午前はまず、アルゴ掃除をおこないました。新歓祭のあとには、新入生のために合計で6日間試乗会をおこなうので、もしアルゴがとても汚かったら新入生が入ってくれないかもしれません。そうならないように、部員全員がアルゴだけでなく、艇庫や自分達の艇をいつもよりもキレイにすることで、新入生達のヨット部へのはじめの印象は良くなり、そうなることで入ってくれる人も多くなるのではないかと私は思います。
アルゴ掃除が終わってからは、今現時点で試乗会もふくめ、新歓についてすることが決まっているものの準備を全て終わらせました。新歓祭まであと10日ぐらいありますが、開催される直前になって焦らないように、現時点で決められることを話し合って全てきめました。私は新歓部長なので、新歓の準備については私が、どれだけの人数を振り分けるか、何を決めるのかなどを上回生の方々に指示しなければならないので責任をとても感じました。絶対成功させて、部員をより多く確保しなければならないとゆうプレッシャーがすごかったです。しかし、これらのことは私たちの代になった時のためだと私は思います。もし、私たちの代になった時に、後輩がいなかったらヨット部は弱体化するだけでなく、最悪の場合、廃部になってしまうこともありえるので、そうならないようになるべく多くの人をヨット部に入れられるように前々からしっかりと準備して新歓祭を成功させれたらなと思います。
一回生益子
03/20
Sun
2022
今日は470級、スナイプ級共に、午前から出艇しました。今日は午前から風は強風でしたが、午後にかけて風がすごく振れて強弱が激しかったです。
今日した3レースの中で特に私が、印象的だったのは1レース目でした。1レース目は、上マークからサイドマークにかけてのアビームが自分の中で良かった部分で、何艇か抜かすことが出来ました。しかし、2上で風がなくなってしまい、スキッパー、クルー共にどうすればフィニッシュできるのか混乱していました。すると、前の艇がO旗が上がっているので煽りながら進めているのを見て自分達も負けじと煽りながら進めました。他の艇よりもローリングしたこともあって結構な数の艇を抜かすことが出来ました。そして、下マークまでいく時に風が振れすぎてランニングではなく、クローズになっていたので自信を持って、艇を進ませることができました。そして、最後の流し込みもしっかりとスピンを張って、トリムも出来ていたのですが、フィニッシュする直前でホーンが鳴ってしまったので順位を付けることは出来ませんでした。しかし、あれだけトップ艇との距離は広がっていたのにも関わらず、最後まであきらめずにどうすればフィニッシュできるのか常に考えながら動くことが出来たので、明日の最終レースまでしっかりと頑張っていきたいなと思います。
1回生 益子