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京産大ヨット部 ブログ

よっとぶろぐ

02/13

Tue

2024

2月10.11.12日

2月10日(土)


 土曜日は2024年度産大ヨット部初セーリングとなりました。風速2〜3mの中午前、午後ともにスナイプ級、470級両艇帆走練習を行いました。やはり前年度の最終クールからおよそ2ヶ月の間隔が空いているで身体が鈍っており体力も衰えタックやジャイブの動作にもキレがありませんでした。はやいうちに感覚を取り戻していきたいです。




2月11日(日)


 日曜日は風速2〜3mの中午前、午後ともにスナイプ級、470級両艇主に帆走練習、そして午後の後半にはマークラウンドを行いました。この日は私自身初めてのスナイプスキッパーの練習に臨みました。松本監督にクルーとして搭乗していただきスキッパーのタック、ジャイブの動作、船をまっすぐに走らせる方法、ティラーの持ち方など基礎的なことを指導していただきました。しかし、慣れない動作に頭が混乱しティラーは言うことを聞いてくれず初日はまともな帆走ができませんでした。クルーと比べ考えることが多く神経がすり減りました。以前から感じてはいましたが改めてスキッパーの難しさを痛感しました。


 まず第一に私のスキッパーとしての目標はまっすぐ船を走らせることです。これをクリアしてから新たな目標を作っていき、それらを一つずつ潰していきステップアップしていけるよう精進します。




2月12日(月)


 月曜日は午前中は7〜9mの風が吹き470級のみの出艇となりました。午後からは風が落ち着いており470級、スナイプ級一艇ずつの出艇で帆走練習とマークラウンドを行いました。午後の後半はアルゴから大幹くんのスキッパーの動きを観察し自分とはどう違うのか比較しどうしたらスムーズに動作できるのかを考えました。後半は若干風があがってきたのでクルーとして練習をしました。クルーで乗った時も今まで意識していなかった船がのぼりすぎているのか、くだりすぎているのかも少しわかるようになった気がします。



 同志社ウィークまでにスキッパーとして安定して船を動かせるように頑張っていきたいです。



松本さん、渡邉さん、前田さん、松原さん三連休お忙しい中お越しいただきありがとうございました。


今年もご指導よろしくお願いいたします。


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12/17

Sun

2023

 土曜日 
土曜日は今年最後の練習日でした。
朝、あまり風がまだ入ってなかったのですが、午後から平均風速6m/s程の風が入り
良い練習をすることができました。
主に、帆走練習とラウンド練習をしました。
今回感じた反省は、上マーク回航後に強いブローが入ってバタバタしてしまい、安定させるのに時間がかかってしまったこと、また
回航後、ラフ前のコントロールロープを引く動作が遅くてロスしてしまうことが多々ありました。
1つ目について具体的にどのように改善するかで、回航前にブローを見れてないことからブローに対する準備ができてないので、もっとブローを見ること、また他の艇やマークばかり気にしてしまっていることが多いので、視野を広く持ち冷静に艇を操れるようにします。
2つ目についても上記の改善点に少し似ているのですが、マークや艇のバランスばかり気にしてしまってコントロールロープが疎かになっているので、1回1回の回航で反省しながら練習します。
今クールは風が強く終盤メイントリムが辛く感じてしまったため、春合宿までに毎日筋トレすることをここに誓います。


日曜日
日曜日は大掃除をしました。
各部屋、各担当に分かれて丘勤中心に艇庫を綺麗にすることができました。
大掃除ということで、日頃の掃除では見れていなかった汚れや物が多くありました。
不用品回収の方にも来ていただき、壊れたスピーカーや椅子、電源のつかないテレビ等を
回収してもらいました。
この綺麗な状態を春合宿が始まっても維持できるように意識します。
  
今クールが今年最後の練習でした。
今年も監督の松本さんをはじめ、ヘッドコーチの渡邉さん、OBの方々、また大学の先生方のお力添えで、より良く部活動ができました。
ありがとうございます。  
来年も部員全員で頑張りますので、
ご支援、ご指導いただきますよう、よろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください
1回生  明石凰太郎

12/11

Mon

2023

12月9、10

今週は納会や、短い時間での艇庫の掃除を行い、また出艇は風がなく10日の午後からのみのとなりました。

風が弱かったため、主に短い距離でのマークラウンドをしました。
距離が短いことや風が弱いことから、+を走ることよりも、ブローをしっかりとることや、艇速が求められるように感じました。

特に艇速について帆走練習と比べて、ラウンドは他にも考えることが増え、ヒールバランスなどが疎かになることがあるように思いました。こういった部分を無くしていきたいです。

来週の練習で今年度は終わりとなります。今年1年間で最も良い形で艇を走らせたいです。

渡邊さん、松原さん、五壮さん、西村駿徳さん
お忙しい中来ていただきありがとうございました。

一回生 池田一心

12/03

Sun

2023

12/2、12/3

今週はいい風が吹いていてとてもいい練習が出来ました。プレプレが終わり、各々課題が見つかったところでの練習でした。僕は怪我で今週はずっとアルゴで見学していました。

1日目は比較的スナイプを多めに見ていました。主に帆走練習や風が振れに振れてなかなか安定しない中マークラウンドを行いました。OBさんが乗られてる艇と選手が乗ってる艇を比べると、ブロウが入った時、選手の艇はオーバヒールしてから起こすのですが、OBさんの艇は安定したヒールを保てていて、それが速度にも明確な差が出ているなと感じることができました。

2日目は470を主に見ていて、帆走練習とマークラウンド練習を行いました。自分が470クルーだった時と照らし合わせながら、集中してみることができました。二艇を比べるとヒールを起こせてるか起こせてないかの違いや、スピンアップ、スピンジャイブなどの動作の部分でも細かな違いが見られました。

2日とも動画を撮っているので見比べて違いを見つけて欲しいなと思います。

自分は怪我を治して一刻でも早く練習に復帰したいです。

一回生 高木大幹

11/27

Mon

2023

近畿北陸学生ヨット秋季大会11月25、26日

11月25日 近畿北陸学生ヨット秋季大会1日目



自分はこのレースで以下の3つを意識しました。


①スタートを上と下の有利側からでることとスタートでスピードがない状態でスタートしないこと


②船のスピードを落とさないこと


③スキッパーとコミュニケーションをとること



①に関しては、こんな風に出たいというイメージを持たないままスキッパーに任せきりにしてスタートしました。これからのスタート練習で「こんな風に出たい」というイメージを持つために先輩やOBさんが練習でどんな風に有利側に船を持っていっているのかをよく観察して出来ることを一つづつ増やしていきたいです。


また、スタートに関しては上側有利、下側有利を判断する基準として以下のことを見ることを意識したいです。


・本部船のオレンジ旗がどちらに触れているかを見る。


・コンパスモードで風向をこまめに測る


・先にスタートする470級がどっちがロングかを見る等



また、スタートから上マークまでの3分の1まではスピードを落とさないこと。これが大事なので、ブランケットに入らないようにスタートの時にスキッパーが見にくい上側の船を見ておき、上側の船が出始めると被されないように自分たちも船を出すことも意識したいです。


スタート直前にも風向を把握して、スターボでヘッダーを走っているのか、リフトを走っているのかを分かるようになりたいです。ヘッダーなら早めに前に船を出そうと伝えたり、リフトなら船を後ろに戻したり?したいです。


あと、基本的なのですが時間と周りの船の状況の何を伝えればいいか分からないのでスタート練習をして何を言えば良いのかを把握したいです。



②に関しては、反省点があります。レイライン近くのクローズの大事なところで船のスピードを落とすことがありました。その原因として、クルーが周りの船の情報をスキッパーに伝えることが出来なかったことが挙げられます。スキッパーが走りに集中することをサポート出来るようにコース練習などでマーク際等でどう伝えるべきかを探っていきたいです。特に、ポートで走っていてスターボ艇とミートするのかが分かっていないので、練習でその感覚を掴み取りたいです。


また、今のタックではタックを返すと船が止まってしまっています。まずはクルーとしてタックを返した時にジブをシバーさせないこととハイクアウトですぐに出ることを徹底したいです。


③に関しては、コミュニケーションは取れたのですが、自分の勉強不足から来る間違いから適切なコミュニケーションが取れていなかったです。


状況:ポートで走りつづけてタックしたらレイラインに乗ると思ったからタックした。


ポートでプラスを走っていて、レイラインに乗ると思ったから「タックを返そう」と言ったのですが、スキッパーは「ここで返したらマークを回れない」と言いました。しかし、自分はいけると思ったのでタックを返したところ、マークに足りませんでした。回れなかった原因としては、スターボはマイナスだということと上側の艇団のブランケットに入ってしまうことと(間違っているかもしれないが)わざとオーバーヒールさせて上に向かすことなどが頭に入っていなかったことが考えられます。


先に挙げた状況では、艇団の中でスピードを落とす今の実力ではブランケットで走らないためにオーバーセール気味でマーク回航するのが適切だったのではないかと思います。



2日目


自分は2日目は救助艇スタートでした。救助艇から見るレースはヨットに乗っている時には分からない情報がたくさん分かり、視野を広くしてレースをする事の重要性が分かりました。


自分はクルーなのですが、ブローが分かりません。ブローは救助艇から見ると分かりやすく、風が落ちた時にブローを掴みにいってタックしている船を見られたりして勉強になりました。ブローが分かるように帆走練習でヒールを起こす事だけでなく、海面を見る時間を増やして、「あれはブローなのか?」と自分で答え合わせをしながら帆走練習したいです。


最後のレースは4回生の方と乗らせていただいたのですが、周りの船の状況を把握してコースを引いているのかな?と思いました。





余談ですが、最近同期がバイクの免許だったり、車の免許を取ろうとしてたり、免許ラッシュがあります。


僕はバイクの横にとりつけるサイドカーっていうやつに乗るのが夢です。あれ、気持ちよさそうですよね。




一回生 井津

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