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京産大ヨット部 ブログ

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12/24

Tue

2019

新体制になって vol.16 丸石大裕

こんにちは。最近、自己啓発本を読み過ぎて自分を見失っている三回生スナイプチームリーダーの丸石です。



私は新体制になっての「自分の役割」を述べようと思います。


代交代から早1ヶ月が経ち、何となく自分の役割を見出せた気がします。それは"チーム全員と同じ目線に立ってチームを引っ張っていくこと"です。



ゆーとのように「絶対的エース」と言いたいところですが、正直私にはまだ実力が伴っていません。勿論、インカレを迎える頃には絶対的エースにはなるつもりですが、現在の段階での私の取り組むべきことはチームを引っ張っていくリーダーになるべきだと考えています。現在のチームの状況は代交代をして初めてレースメンバーとなった選手が殆どなので、正直なところ去年と比べるとかなり戦力は落ちました。けれども今年の目標を達成するためには去年の先輩方の結果を越える必要があります。そのためにはまず、去年と同じことをしていてはいけないので、新たな取り組みをいくつか始めました。成功するか否かはさて置き、なにか行動を起こさないと変わらないと思いチームでそのよう方針を決めました。「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣は変わる」と言われるように、まず根本に意識を変える必要があります(これも自己啓発本による影響です)



話を戻しますが、冒頭で述べたように私はチームが同じ目標に向えるように学年を問わずチーム全員と同じ目線に立ち、全員で協力して同じ目標に向かえる雰囲気をつくりたいです。多少なりとも部員の目標へと向かう意識の強さは個々によって違うかもしれません。その意識のばらつきを一つにまとめていくことが大切だと思います。チームの取り組みとしては今年のチームスローガンである「すべては勝つために」を何かある毎に口にしたり、目標の書いた紙を至る所に貼るなどをすることです。少し宗教染みているかもしれませんが、これくらいが良いと思います。こうすることによって、いま行なっていることが本当に目標を達成することに繋がるのか?ということを見つめ直す事ができるからです。



目標を常に意識する事で自ずと練習の姿勢、艇庫生活がより良くなり、下級生やマネージャーという立場の部員も同じモチベーションで目標に向かう事ができ、それぞれの役割を果たす事ができると思います。下級生ならば雰囲気を盛り上げるために一発ギャ…(これ以上言うとパワハラになるので控えておきます)。各自が目標達成するための役割を考える事で、より良いチーム作りができると思います。



最後に、これだけ長々と述べてきましたが、理想のリーダー像というのはまだ模索中です。これからはさらに自己啓発本を読んで、さらに深みにはまっていきたいと思います。



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12/23

Mon

2019

新体制になって vol.15水島祐人

 おはようございます、こんにちは、こんばんは。
私はヨット部で一番気遣いができるので全時間帯の方々に向けて挨拶をしようと思います。
新四回生 470チームリーダー、スキッパーの水島です。
「新体制になって」
 新体制になって、私は「絶対的エース」という存在になりたいと思っています。それを初めて思ったのは1回生の時です。私が1回生の頃の福井インカレで見た470級第1レースの光景は今でも忘れられません。
 
 私が1回生の頃の4回生は大人…いや、おじさんでした。あまりに大きな背中で、あまりに遠い存在だったので話をするのもいつも緊張していました(1人を除いて)。そんなおじさんポジの4回生の中には「絶対的エース」が存在していました。3年前、福井インカレは470 チームのみ出場権を得る事ができました。当時、私はスナイプチームだったのですが、福井インカレで私は救助艇に乗って海からレースを見ることができました。そして始まった470級第1レース、トップホーンを鳴らしたのは当時の主将、私たちのエースでした。私はその光景を間近で見て、何故か素直に喜ぶことが出来ず、感動よりも先に嫉妬していました。昔から目立ちたがり屋で負けず嫌いの私はその出来事をきっかけに、人からちやほやされたいがために絶対的エースになってやると思い始めました。
 
 私が2回生の頃にも4回生にエースが存在していました。ビジュアル的にもヨット的にもエースで、文句なしのエースでした。私は1回生のインカレ後にすぐ470チームにコンバートして、夏には初めてインカレ予選のレギュラーメンバーとして選んでもらうことができました。この時、私は正直実力的に不安な気持ちでいっぱいで、自分が前を走るビジョンが一切見えていませんでした。そうして迎えた初めてのインカレ予選は、私の散々な結果により予選落ちに終わりました。この時の悔しさは私のヨット人生の中で1番のものになりました。また、この時初めて、自分の気持ちの部分の弱さを知る事になりました。
 
 そして今年、470 チームは主将兼チームリーダーの高仲先輩、お笑いの土合先輩の2人の4回生と9人の後輩達というチームでした。4回生は2人と少ないにも関わらず、よく後輩の面倒を見てくださりました。
自分のためにもリベンジを果たすつもりで迎えた3回生のインカレ予選。レース前の感情は2回生の頃とは違い、絶対に前を走れるという気持ちと自分はこのチームのエースだという気持ちで挑む事ができ、2回生の頃よりも安定した順位をとる事ができました。決して満足のいく結果では無かったものの、この1年の間に気持ち的に成長出来たのかなと思っています。
 
 4回生の先輩方が引退して早1ヶ月が経とうとしています。僕にとって4回生の方々は1つ上のお兄さん、お姉さんのような感じで、ヨットはもちろんのこと、夜遊び、酒、タバコ、賭け事など本当に色々な事を教えていただきとても感謝しています。そんな1つ上の先輩の背中を近くで見てきたわけですが、僕がそんな先輩になれるか不安で仕方ありません。
ついに来年はこんな未熟な私も1番上の立場になることになりました。今年度は、気持ちの部分をしっかり持って、負ける気がしないというレベルまで持っていくつもりです。また、チームリーダーという役職も与えてもらったので、個人だけでなく、チーム一丸となって戦っていける負けないチームを作れればと思っています。私はレギュラーになって泣いた事しかないので、最後は笑って引退できればいいなと思います。
長々と失礼しました。

12/22

Sun

2019

新体制になって vol.14 小野徹郎

こんにちは
三回生、スナイプクルーの小野です。
「新体制に向けて」

私が入部した頃は、すごく大きな存在のように思えた四回生の立場に、もう自分がなると考えると、大学生活が過ぎるのはとても早いなと感じています。それは今までヨット部を通して過ごした3年間が充実したものだったからだと思います。

私が新体制になり、とても大事だと感じたことは、最高学年としての責任感です。
今までは4回生の方から指示されて動いていたところが多かったのですが、これからは自分の代がいろいろ考えて周りを動かし、部を運営していく立場になります。
そのためにもしっかりと周りを見て、責任感のある行動を心がけていこうと思います。

また、自分はこの3年間で色々なことを経験できたと感じています。
中でも1番の思い出はインカレ本戦です。
私は予選の時はサポートメンバーでしたが、いろいろなことがあり、本戦ではレギュラーメンバーとしてレースに出させていただきました。今までにない緊張感の中でのビックフリートのレースは自分の中でもとても成長できたと感じています。今まで先輩方から学んだことなどを下の回生などにも還元していき、クルーとして引っ張っていけるように頑張ります。

最後に、私は来年度から京都産業大学では初の学連委員長になります。自分としてはこれからの成長のチャンスだと考えています。来年は学連委員長の仕事に部活に就活にと、とても大変な一年になると思いますが、何事にも全力で頑張って行きます。

12/21

Sat

2019

新体制になって vol.13 林優作

 
こんにちは!
ヨット部3回生の林です。
先週から続くブログリレーも3回まで回ってきました。お題は「新体制になって」です!
拙い文章ですが最後までお付き合いお願いします。
僕は去年の8月、車との事故で足を怪我し、ヨットどころか運動もろくにできないようになってしまいました。そのため練習に全く参加できませんでした。ヨットに乗れない、何かアドバイスも出せるほどの技術もない、部活に戻っても何もできないし、もう部活を辞めようと何度も何度も思いました。
でも、同期のみんながまた部活一緒にしたいと言ってくれました。その言葉には何度も救われました。みんなの力に少しでもなりたいと思い、11月から復帰させてもらいました。

今の自分には何が出来るのかなということを考えると、少しでも選手たちの負担を減らしていけるようにしていきたいと思いました。
1年しか選手はしていませんが選手の気持ちにはなれると思うので、その時を思い出しどんどんと進んで行動していきたいと思います。

あと僕はヨットの知識について他のみんなに比べ少ないと思うので、勉強をしようと思います。そうすれば何がアドバイスもできるし、歴代の先輩方から教わったことをさらに理解し、後輩たちに伝えていけたらなと思います。

最高学年になり、一つ一つの行動に責任が伴ってきました。先輩方が残していった意志を僕たちからどんどんと伝えていき、それをさらに後輩たちが引き継いでいけるような環境を作り、すべての行動を「勝つため」にやっているんだという意識を常に持っていけるように僕からしていきたいと思います。
ネガティブ0を目指していきたいです。
 

今年1年、松原新監督の元一生懸命目標に向かって突き進んでいきます!そんなヨット部に今年もご声援の方よろしくお願いいたします!
最後までお付き合いありがとうございました!

12/20

Fri

2019

新体制になって vol.12 鈴木達也

こんにちは!!
ヨット部2回生の鈴木です!!
先週から1回生から順にブログリレーをしています。お題は『新体制になって』です!最後まで読んで頂ければ嬉しいです!

僕は新体制になって部員をまとめることの大変さについて考えさせられました。
新体制になり、僕ら2回生は新たに丘キンの仕事を引き継ぐことになりました。
また、新体制になって最初の大会のプレプレで3回生の先輩が全日本選手権出場で不在のため、僕が一時的に470チームリーダーを受け持つことになりました。
今までの人生で、チームや後輩をまとめたことがなかった僕にとってはこの2つはとんでもない大役でした。
案の定、丘キンではミスの連続。チームリーダーでは、自分のことをこなしながら他の人を見る余裕などなく、何もかも上手くいかずに大会が終わってしまいました。
「部員をまとめる。」という簡単なようでとても難しいことを普通にやっておられた3、4回生に深く感じるものがありました。上回生のようにもっと自覚を持ち、部活を運営していけるように頑張ります!

今の僕の課題は、部員一同が思っているとおり「インカレ総合優勝したい。」ということです。勝つためには何をしなければいけないのか、何が必要なのか、どんな意識を持たなければいけないのか。
その意識を1人でも欠けることがないよう部員全員が持つには自分はどのように教えていけばいいのか、どうしたらチーム一丸になれるのか。というインカレ優勝校のあるべき姿を監督・コーチを始め、たくさんのOB・OGさんと先輩方と後輩、そして同期と関わっていく上で、見つけることです!
 
また、ヨットの面においては常に色々なことを考え挑戦していきたいです。僕はインカレ予選で補欠でした。戦況をうまく運べていなく、戦況を変えるため僕が出ることになりました。沢山の人の期待を背負って試合に挑んだのですが、感じたことのない重圧、緊張感、プレッシャーに負けてしまい、思うような動きができず、負けてしまいました。
今でもあの悔しさは忘れられません。
この悔しさが今では自分の原動力になっています。次こそは負けるなんてことがないようなくらい勝ち越します!下回生からの追い上げを抑え、逆に上回生を追い抜き、レギュラーを勝ち取らなければなりません。まだまだ知らないことが多いので、沢山のことを吸収し成長して、飛躍の1年にしたいです!
新体制頑張ります!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは失礼します!

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