09/08
Mon
2025
09/04
Thu
2025
28日
今日は、午前中に風待ちで艇整備や1回生とマネージャーのアルゴ直しの練習を行いました。午後はコース練習とスタート練習を中心に行いました。
午後からは、前半にスタートラインちょうどで手を上げて確認する練習とストップアンドゴーを行いました。
後半は、コース練習を行いました。
29日
今日は、西村真洋さんが来てくださいました。午前中は風待ちでそれぞれ艇整備を行いました。そして、午後からはコース練習を行いました。
30日
今日は、体調不良が何人か出てしまったので、部員全員が個人の体調管理をしっかり行い、練習に臨みたいと思います。
午後はコース練習を行いました。
今日、私は初めて自分が中心でコース引きを行いました。
ブローの位置と風向や振れを考えてタックをしなければならないため初めての私には難しく感じました。タックのタイミングなどをスキッパーに確認しながら行っていたため、スキッパーとのコミュニケーションがいつもより増えたことが良かったです。
意識がコース引きに偏ってしまい、クルーの動作がもたつく点を改善していきたいです。
31日
今日は、コース練習とスタート練習を中心に行いました。渡邊さんと前田さんが来てくださり、動作やスタートの際のコツなど、たくさん教えていただきました。
私は、スピンポールを付け外しが遅いです。前田さんにスピンポールのシートが緩くなっていたのも1つの原因と指摘されました。どうすれば動作がやりやすいかを考えて艇整備を工夫して行うことが大切だということを学びました。
西村真洋さん、渡邉さん、前田さん、
お忙しい中、来てくださりありがとうございました。
1回生 吉田佳歩
08/25
Mon
2025
今日の午前は海上練習を行い、自分はアルゴに乗っていました。
先輩と自分の動き方を比較すると、動きが遅いことやヒールがあまりかけられていないことが自分の課題だと感じました。
午後はヨットに乗って練習したのですが、タックでジブが見れていないことがあったりスピンポールが途中で外れたりしてしまったので、動作を丁寧かつ素早くできるように練習していきます。
22日
今日は1日コース練習をしました。
大会で1レース目から実力を発揮できるような練習をするために、出艇から40分後にスタート5分前の予告信号を出して実際のレースと同じ状況をつくりました。
その後は通常通りコース練習を重ねました。
自分は連続でジャイブをするときにスピンがうまくはれず、つぶれたまままわしてしまっていたので、まずはスピンをちゃんと張ることを意識します。
他にもスピントリムが雑になってしまっていたりリーチングで潰してしまった後の対処ができていなかったりと特にスピンに関する課題が多く残り、練習不足であることを感じた日でした。
23日
今日は午前は風待ちの間、艇整備やセールに貼る京産大のロゴマークの作成を行いました。風が上がってきてからはマークを打ってコース練習を行いました。
初心者の私達は丘でOBさんにヨットの動作についてご指導いただいたのですが、まず艤装の時点で細かなところまで目が行き届いておらず、少しでも抵抗を減らそうという意識が低いことを痛感しました。
また、今までの自分の動作がかなり大雑把で、なぜその動作を行うのかという理解がまだまだ足りていないことを知りました。
実際に海上に出てから指摘していただいたポイントを意識して動きましたが、なかなか思うように出来なかったので、自分の技術として落とし込めるよう繰り返し練習していきます。
そして今日はセレクションの子が来てくれました。
はじめは緊張していた様子でしたが、一緒に昼食を食べているうちに少しずつ部員とも打ち解けていきました。
午後は出艇したものの風がなかったためすぐに帰着しました。
そのため一緒にヨットに乗ることは出来ませんでしたが、笑顔で帰ってもらうことができました。
来年には自分にも後輩ができることを実感し、いつまでも初心者気分ではいられないと改めて感じさせられました。
明日からの練習も集中して取り組みます。
24日
今日は夏合宿4クール目最終日です。
午前は風がなかったため各自艇整備やロゴマーク作り、一回生はアルゴでマークを打つ練習を行いました。
午後には風が上がってきたので出艇し、一昨日と同様に出艇40分後にスタート予告信号を出し、続けてコース練習を行いました。
私は初めて自分でクローズのコース引きをさせてもらったのですが、1本目はブローや風の振れが全く見えておらず中途半端なタックを繰り返してしまい、結果最下位になってしまいました。
2本目は1本目の反省を活かしてブローに集中することにしたのですが、どこでタックをすればそのブローをとりに行けるのかがわからずに中途半端なタックを返してしまい、順位は上がりませんでした。
3本目はブローが見つけられなかったので、風の振れに頼って走ることにしました。
上マークを2番手でまわることができ、1,2本目よりも良い結果に繋げることができました。
しかしコンパスや自艇の近くの海面にばかり目がいって反対の海面の様子を見るのをおろそかにしてしまい、上マーク回航後すぐにジャイブを返すかどうかのコース展開の判断に困ることがありました。
初めてコース引きをしてみて、自分はブローがまだまだ見えておらず、まず経験が圧倒的に足りていないことを痛感しました。また、他艇との距離感やどこでタックすればブローをとりに行けるのかが全然わからなかったことが大きな課題だと感じました。
残り半分となった夏合宿ですが、毎日新たな課題が見えてきているので少しでも技術を高め、感覚を掴めるように気を引き締めて練習していきます。
松本さん、渡邊さん、前田さん、西村さんお忙しい中来てくださりありがとうございました。
一回生 森本七海
08/16
Sat
2025
16日
本日は、ファミリーデイが開催されました。
大変暑い中ではございましたが、
18名もの保護者の皆さまに、
遠方よりわざわざ足をお運びいただきましたこと、
心より感謝申し上げます。
まずは、日頃私たちがどのように練習に
取り組んでいるのかをご覧いただきました。
普段はなかなか見ていただく機会がないため、
少し緊張もいたしましたが、保護者の皆さまが
熱心にご見学くださり、とても励みになりました。
その後は、実際にヨットにご乗船いただき、
海の上での雰囲気や風を受けて進む感覚を
体験していただきました。
最初は少し不安そうな表情をされていた方も
いらっしゃいましたが、次第に笑顔になり、
「とても楽しかった」とのお声をいただけて、
私自身も大変うれしく思いました。
気温が高く、日差しも強かったため、
水分をこまめに補給し、熱中症に十分注意を
払いながら進行いたしました。
そのおかげで、最後まで大きな事故や
体調不良もなく、無事に終えることができました。
今回のファミリーデイを通して、
保護者の皆さまに私たちの活動を
知っていただくと同時に、改めて応援してくださる
存在の大きさを実感いたしました。
そのあとは、保護者の皆さまとご一緒に
お昼ご飯をいただきました。
このように、練習の見学や体験だけでなく、
昼食の時間を通じて交流を深められたことは、
今回のファミリーデイの大きな意義の一つであったと
強く感じております。
これからの練習にも、一層の励みとなる一日で
ございました。
松本さん、松原さん、渡邉さん、前田さん、十川さん、
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
一回生 池田楓
08/16
Sat
2025
15日
本日は、明日に控えたファミリーディに向けて、
部員全員で艇庫およびアルゴの清掃を行いました。
ご家族の皆さまに気持ちよくご来場いただき、
安心してイベントを楽しんでいただけるよう、
暑い中ではありましたが、
一人ひとりが全力で作業に取り組みました。
その結果、艇庫やアルゴは綺麗になり、
非常に清々しい気持ちで作業を終えることができました。
今後もこの状態を一過性のものにせず、
常に整理整頓と清掃を心がけ、綺麗な環境を
維持してまいりたいと思います。
午後は海上練習を行いました。
出艇直後、突然激しい雨が降り出しました。
近頃はこのような急な降雨が多く、
時には雷を伴うこともあります。
そのため、これまで以上に海面の状況だけでなく、
空模様の変化にも注意を払い、
安全第一で練習を行う必要があると感じました。
雨が止んだ後は風が急に落ち、
弱い風域での帆走となりました。
微風下ではスピードを維持することが難しく、
OBの前田さんに大きく離されてしまいました。
しかし、前田さんから走らせ方や
リーチカーブの調整について直接ご指導いただき、
そのアドバイスを即座に実践したところ、
置いていかれることなく帆走できるようになりました。
こうして海上で課題を解決できたことで、
その後のコース練習にも成果を反映でき、
非常に有意義な時間となりました。
これまでの私は帆走練習の中で、
主にボートスピードの比較に意識を置いていましたが、
本日の練習では、その時々のコース選択まで
意識を広げることができました。
結果として、単なるスピード練習では得られない学びを
得られたと感じます。
スタート練習では、下スタの状況になる場面が
ありました。
その際、周囲の艇と比べて前に出ることが
できておらず、イーブンのスタート時よりも
早めに走り出す必要があると痛感しました。
また、下側にルームを作りたい場面で、
ロールアップが上手くできない課題も見つかりました。
今後はスタート練習の中で、
意図的にそのような状況を作り出し、
実戦的な改善を図ってまいります。
コース練習では、風向の振れが多かったため、
シフトを利用してコースを組み立てました。
一昨日のレースでは、小さなシフトでもタックを
打ってしまうというミスがありましたが、
本日は返すべきシフトでのみ返すことを
強く意識しました。
しかし、戦術面では依然として課題が残りました。
特に、他艇とミートする局面において、
自艇をどの位置に置けば確実に前で回航できるのか
という判断が甘く、結果的にチャンスを逃して
しまいました。
この反省を踏まえ、次回以降は相手艇との位置関係を
より的確に読み取り、戦術の精度を高めていきたいと
思います。
ブログは次に続きます。